File001 スクール事業経営者 山田 耕一郎|Upset 3 episodes|福井県の中小企業の仕事人にフォーカスするサイト
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エピソード1子どもたちが明るく豊かに過ごせる社会を創る

学生時代、車やバイクの改造に没頭した。しかし、家業一家の後継者として敷かれたレールを歩むことになった。修行先はカンコ―学生服。仕事への期待も膨らまないまま約3年間熊本で過ごした。

26歳の時に結婚。翌年、長男が誕生した。そんな矢先、大きな病が体を襲った。医者からは、「もう子どもは生まれないと思ってください。」そう告げられた。暗い将来を思い描きながらも現状に立ち向かった。

「自分の子ども(長男)をよくしたい。そのためには、地域の子どもをよくしてあげよう。」これが青少年育成活動をスタートさせるキッカケだった。

※その後病状は回復した。

エピソード2母校との心躍る取引

家業の代表取締役就任のタイミングに、取引先である学生服メーカーの担当営業者から提案を受けた。

「(母校である)北陸高校の学生服の営業に一緒に行こう」

学生時代、退学手前の素行の悪さを思い出し、「イメージが悪いだろう」と後ろめたい気持ちがあったが挑戦することにした。

当時の恩師を前に、何度も提案・プレゼンを行い必死に訴えた。県外への展示会にも同行した。そして、コンペの結果その想いは通じた。

当時、1学年600名を超えるマンモス校、更には母校との制服の取引は、これまでで最も心躍る取引であった。

エピソード3経営の転機となった研修

会社は「13の徳目」という冊子を使った朝礼からスタートする。全従業員が週替わりの質問に対し日々考え、予定の振り返りを行う。

日替わりの朝礼リーダーが舵を取り、アウトプットを促す。

以前はこのような会社ではなかったと言う。山田自身、仕事というよりも青少年育成活動を行うことが最優先だった。

「それでは駄目だ。従業員がそれで喜ぶのか。」ある研修との出会いにより会社経営に対する意識が変わった。41歳の時だった。会社の経営理念から見つめ直し、従業員の意識を向上させた。

そして、制服の価値を高めるため小売業に参入。2015年8月8日にスクールショップikuLab(イクラボ)福井店、2017年8月8日に武生店をオープンさせた。

やらずに後悔するな やって成果を残せ